まず初めに私の栽培環境を紹介します。
これが高地性ネペンテス用のメイン設備です。
窓辺に置いたメタルラックの上に衣装ケースに超音波加湿器、LEDで補助する形です。
衣装ケース内にファン等の内気扇は設置していません。
南向きの部屋で窓側には1年中50%の遮光ネットが張ってあります。
6月手前から最高気温が25℃を切る前まではエアコンは常時稼働、
その間夜間は写真上側の冷却ユニットで更に冷やします。
写真では空きっぱなしですがユニット稼働時の時は扉で蓋をしています。
超音波加湿器の稼働調節はタイマーで行っています。
大雑把かつ昼夜で点灯時間を調節出来るアナログタイマーは楽で良いです。
エアコンのみで温度管理している衣装ケースです。
種類によっては冬場ヒーターが入っていれば尚良いとは思います。
最後に冷凍ストッカーに逆サーモで調節しているもの。
高地性の中でも低温の管理を求められているものはこの中です。
こうした管理はエアコンである程度外気温を下げておいた方が無難です。
以上が私の室内での管理方法です。
今回は軽く紹介する程度で、細かい内容については追々書いていこうかと思います。
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